SpaceObServer とは
SpaceObServerはWindowsサーバーおよびエンタープライズ環境向けの高度なディスク容量監視・解析ツールです。 ネットワークドライブ、ローカルサーバー、クラウドストレージ(Amazon S3、Azure Blobなど)のデータ容量使用率、ファイル数、ディレクトリ構造をデータベースに保存し、可視化・自動化されたレポートを作成できます。
主な機能
リアルタイム監視
すべてのサーバー・クラウド・ストレージデバイスの状況を横断的に把握。
運用工数の削減
自動化で、空き容量の確保にかかる手間を大幅に軽減。
即時ファイルアクセス
数百万規模のファイルを数秒で検索・フィルタリング。
セキュアな設計
ソフトウェアは100%オンプレミスで稼働。
マルチクラウド対応
Microsoft Server、SharePoint、Azure Blob、Amazon S3 に対応。
データの安全性を確保して効率化を実現
SpaceObServerは、保存されているデータをファイル単位で見える化します。これにより、データの全体像を把握しやすくなり、不要な複雑さを減らせます。ストレージの分析によって状況をより深く理解でき、構造を整理することでセキュリティも向上します。

データストレージの複雑さを軽減
重要な情報を冗長なデータや古くなったデータから分離できます。煩雑なデータを一元管理することにより、効率的な情報セキュリティを実現します。

自動化で情報システム部門の負荷を軽減
定期的なプロセスや定義済みのストレージ構造を自動的に実行できます。包括的なデータライフサイクル管理により、手動による作業を軽減します。

アクセス権管理でコンプライアンスを確保
ロールベースアクセス制御(RBAC)を管理・確保できます。アクセス権限の分析、変更履歴の追跡などにより、リスクを未然に防ぐことができます。
ストレージ運用のあらゆる場面で役立ちます
非構造化データの管理
- Windows Server、SharePoint、Azure Blob Storage、S3、Linuxなど主要なストレージシステム全体の使用状況を追跡
- ユーザー別、ファイル種類別、ファイルの経過年数別、その他のメタデータ別に、ストレージ使用状況を詳しく確認、ファイル単位での分析も可能
- スケジュールに沿ったストレージスキャンをバックグラウンドで繰り返し実行し、継続的に分析
- オンプレミス環境に導入できるため、高いパフォーマンスとデータ主権を確保
- コンテナ機能で、複数のドライブ・ストレージシステムを横断した分析が可能
容量の将来予測とキャパシティプランニング
- 履歴データと将来予測により、時系列でストレージ使用量の推移を把握
- ユーザー・ファイル種類・ファイルサイズなどのメタデータで、増加傾向を分析
- 週次・月次の増加統計をPDF/Excel・CSV/HTML形式でエクスポート
データコンプライアンスの担保
- ファイルのアクセス権を監視し、ポリシー違反や過剰な公開設定を検出
- 古くなったデータや機密データを特定し、保持ルールを自動的に適用
- アクセス権の変更履歴を追跡し、監査対応レポートを生成
- 命名規則の遵守を徹底し、禁止されたファイル形式を排除
- ACLのアクセス権変更をメタデータ付きで確認し、セキュリティ監査を強化
重複・無駄データの削減
- ファイル名・日付・サイズ・内容(MD5ハッシュ)などから重複ファイル・フォルダを自動検出
- 類似フォルダを特定し、ディレクトリ構造の差分を比較表示
- 一括操作で重複データを即座に移動・アーカイブ・削除
データ移行
- 移動・アーカイブ・削除・リネームなど、幅広い一括操作に対応
- あるストレージシステムから別のシステムへ、データを損なわずに移行し詳細な記録を作成
- 操作中もファイルのアクセス権を維持し、必要に応じて元の場所にリンクを残せます
データライフサイクル管理
- 作成から削除まで、データのライフサイクル全体を一貫して管理
- ストレージ容量を節約し、規制対応によるリスクを回避
- 独自のスケジュールに沿って、移動・アーカイブ・削除などの一括処理を定義
レポート作成
- UIやPowerShellスクリプトなどから、手動・自動でカスタムレポートを生成
- グラフ・統計・詳細情報を自由に定義し、要件に応じたレポートにカスタマイズ